佐藤浩市が嫁・広田亜矢子（画像有）の手紙に涙！デキた嫁に喝采の嵐？

今日（6/20）、映画「愛を積む人」が公開されました。



主演は、佐藤浩市さん。

その妻を、樋口可南子さんが演じています。



佐藤浩市さんの奥さまと言えば、広田亜矢子さんですが・・・

デキた嫁だと評判ですね。



初日の舞台挨拶でも、サプライズで妻・亜矢子さんからの手紙が紹介され、

思わず涙する佐藤浩市さんの姿がニュースになりました。



今回は、佐藤浩市さんのデキた嫁・広田亜矢子さんのを

画像を含めてご紹介したいと思います。



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佐藤浩市の嫁・広田亜矢子の画像は？

佐藤浩市さんと言えば、俳優・三國連太郎さんの

息子さんということでも有名ですね。



そして、三番目の妻との間のお子さんでもあります。



小学校六年生の時に、両親が離婚。

その後、佐藤浩市さんの母親はスナック経営を始めたそうです。



高校三年生の時に、佐藤浩市さんは家を出ます。

母親が、男と同居を始めたことが原因だったようですね。



それ以降、絶縁状態だったという二人。



佐藤浩市さんは俳優になり、1986年にモデルの女性A子さんと

出来ちゃった結婚をします。



しかし、この結婚生活は長く続かず、三年後には離婚。



そして、1993年に二度目の結婚をします。



その相手の女性が、広田亜矢子さん。

広田レオナさんの従妹で、舞台女優でした。



佐藤浩市さんと広田亜矢子さんの結婚式の画像がコチラです。





そして、三國連太郎さんの葬儀の時の画像がコチラ。

左から二番目の女性が亜矢子さんで、その隣は息子さんです。





お二人の間には、息子さんが一人。

前妻A子さんとの間のお子さんも、息子さんだそうですよ。



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佐藤浩市の認知症の母の介護をしたのは、嫁・広田亜矢子だった！

佐藤浩市さんの母親は、2008年に脳梗塞になり、

そこから認知症を発症してしまったそうです。



そして30年も絶縁状態だった母親を、佐藤浩市さんは引き取っています。



とはいえ、俳優業で忙しい彼に、認知症の母親の世話を全てすることは出来ません。

嫁である広田亜矢子さんが、ずっと支えていたことになりますね。



当時はマンション暮しでしたが、母親の介護のために一軒家を新築。

もちろん、バリアフリー作りにしたと言います。



もう、息子のことが全く分からない母親の世話をするのは、

さぞかし大変だったことでしょう。



嫁・広田亜矢子さんからのサプライズの手紙には、

こう書かれていたそうです。

結婚した当初、身体があまり丈夫でない私は、

「自分が死んだら保険金で好きな映画を作ってね」と

あなたに言ったことがありました。



今の私は違います。



23年前に浩市さんからいただいたお手紙にあった

「僕は一生あなたの味方です」という言葉を今も忘れません。

私の一番の味方は浩市さんです。

だからどんな困難も乗り越えていけます。



浩市さん、私は浩市さんを1人にしないように、

浩市さんよりも1日でも長く生きることを約束します。

映画「愛を積む人」では、妻が先に逝ってしまいます。

自分の死期を悟った妻は、残された夫のこれからを案じて、

家中に沢山の手紙を隠していました。



そんな映画の内容と、嫁・広田亜矢子さんの

「浩市さんよりも1日でも長く生きることを約束します」

という言葉に、思わず涙が溢れてしまったのでしょうね。



広田亜矢子さんは、本当にデキた嫁だと思います。

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