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ピース又吉 火花の印税はいくら?吉本興業が半分も取っちゃうの!? [芸能]

見事芥川賞を受賞し、今や時の人となったピース又吉さん。

「火花」の印税は、いったいいくら入るのでしょうか?





CMのギャラなどは高騰し、さらにサイン入りの「火花」は

オークションで10倍以上の高値が付くと話題になっています。



一部では、あのガメツイ吉本興業に「火花」の印税を

中抜きされるという噂もありました。



果たして、その真相は!?



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ピース又吉「火花」の印税はいくら入る?




さて、ピース又吉さんの芥川賞受賞作「火花」の印税は、

いったいいくらになるのでしょうか?



すっごく気になりますね!





大手出版関係者が明かした情報によると、7月16日現在で

64万部出ている「火花」の現在の印税収入は、

約8,300万円ほどになるそうです。



・・・が!

作者であるピース又吉さんに入るのは、約4,000万円

ナント、所属事務所である吉本興業が、4,300万円

ブン取っちゃうんですって!



えっ? 何で? 何で? 何で?



ピース又吉さんは、確かに吉本興業所属のお笑い芸人ですが・・・

作家としての収入も、吉本興業に押えられちゃうということ!?



個人的には、全く納得出来ないんですけど!



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そして現在、「火花」の版元である文芸春秋は、

7月17日の営業会議で、40万部増刷を決定しました。



ということは、累計で104万部になるということですね。



印税も、もちろん上がります。

1億円以上?



その分、吉本興業の取り分もスゴイことに・・・!

(ガメツイ吉本興業、これはもうウハウハ?)



芥川賞受賞で、ピース又吉さんが今後出演するCMやテレビ出演は

更に増えることになると思います。



そして、ギャラも高騰するでしょう。



これに関しては、吉本興業にも正当な権利があると思います。



しかし、「火花」の印税が、吉本興業を経由してピース又吉さんに入るのは

間違いないようですから、実際に吉本興業とはそういった取決め(契約)を

前もってしているのでしょう。



でなければ、本人も納得はいかないハズ!



以前、「B&B」の島田洋七さんが、自著「がばいばあちゃん」

収益の帰結を巡って、吉本工業とと衝突したことがありました。





この「がばいばあちゃん」は、小説の売上だけで21億円強(×10%前後の著者印税)、

メディア展開分の権利料なども合せると、相当スゴイ金額になりそうですが、

「がばいばあちゃん」が売れたのは、「自分が地道にサイン会などの活動を続けてきたから」

と言う島田洋七さんと、

「色々ととサポートして来た」と主張する吉本興業で、平行線を辿りました。



結果、島田洋一さんは吉本興業を退社したのです。



それにしても、ピース又吉さんの「火花」の半分以上の印税を

持って行ってしまうのは、いかがなものでしょうか?



やっぱり、納得はいきませんね。



以上、

「ピース又吉 火花の印税はいくら?吉本興業が半分も取っちゃうの!?」

という話題をお届けしました。



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